お客様の声
イマジネーションが育んだ、快適性MAXな家づくり M様邸
展示場を中心に7~8社の工務店を回って検討したというMさん夫婦。中でも最も目を惹き決め手となったのは、機能性以上に「スタッフの人柄」に拠るところが大きいと話します。「"他社との比較"ではなく、自社のポイントを強くPRされていたところに、絶対の自信があるんだなと。話もしやすくて、信頼に置けると感じましたね」。
そんな出逢いを皮切りにはじまったM邸の家づくり。「家に帰ると気分が一新されるようで、毎日楽しみなんです」と、その住み心地の良さを語るご主人。奥様の反対を押し切って採用したリビングの白地の床も、現在では「明るくて清潔感も充分」と家族全員がお気に入りになっているそうです。「広い空間を」と通常より30cm程高くした天井や大きな窓、雨の音に気付かないこともあるという静かな空間も、快適性を実感する要素のひとつだとか。
ご主人のこだわりは、高級レストランをイメージしたという広々でおしゃれな洗面スペース。酔った翌朝にも重宝しているというサウナもお気に入りのようです。対して奥様は、対面キッチンの裏に配されたカウンター収納と、家庭内LANを構築し各階どこでも好きな録画映像が見られるシステムを挙げます。「カウンター収納は、ギリギリになってこの形に変えてもらいました。ホームネットワークも、担当のスタッフさんが詳しくなかった分野なのにきっちり調べてくれて、とても頼もしかったですね」。造り手の隠れた努力や対応が、今の"お気に入り"に繋がっていると話します。
「一番大事なのは”妄想”すること」と笑いながら話すご主人。設計段階からイマジネーションを総動員して、完成した後の生活を想像することが肝要だと言います。「壁のクロスの色や天井、扉など、図面では感じ取れない部分も多いです。家具や家電も最初に選んでおいて、サイズと置き場所などの想像しておくといいですよ」。想像力を駆使して進んだMさん一家の家づくり。ぜひ参考にしてみてください。 |